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『インプット大全』感想・書評|自分はインプットできてると思う人こそ読んでほしい

インプット大全-樺沢紫苑

先日読んだ樺沢紫苑さんの『インプット大全』の感想・書評です。前著『アウトプット大全』の続編としてインプットの大切さ・正しいインプットの方法について書かれています。

読んですぐに今までの自分の間違いに気づいた

あなたは間違ったインプットをしていませんか?

多くの人は、ここ一週間で見たネットのニュース、情報、ブログの数を4個も答えられないそうです。情報吸収率はたったの3%。皆さんも間違ったインプットをしている可能性が高いです。一緒に見ていきましょう。

かくいう僕もこの本を読んでものの数分で今までの自分の間違いに気づきました。
最初にインプットにおいては量より質が大切だと書かれています。そしてインプットの質を上げるためには「本当に必要な情報」以外を捨てる勇気を持つことが説かれています。

これは実際の僕の感想ツイートですが、皆さんもこのような経験があるのではないでしょうか。もしかしたら無意識レベルでしてしまっているかもしれません。

「後で必要になるかも」「今すぐはいらないんだけどなんか気になる」となって情報を調べる。「なるほど~」と思うんだけど、その情報が必要になった時には「アレ?何だったっけ?」とすっかり忘れていてもう一度調べなおすハメに...

僕にはこんな経験が何度もあります。
二度手間となり単純に時間の無駄ですし、頭に情報があふれて他のことも曖昧になってしまいます。信号の待ち時間やトイレ中にスマホを開いてTwitterを見るのをやめると、自分にとって本当に必要な情報が頭に残りやすくなるかもしれません。

このことについて最初の数ページに書かれていましたが、もうこの時点で「本の値段分の価値を手に入れたな」と確信しました。
本に書かれていることで、たった一つでも実行して自分の人生を良い方向へ進めていけるものがあれば、それでだけで”元を取った”ものです。

インプット大全の要約・ここだけポイント!

この本ではインプットを「読む・聞く・見る・調べる・学ぶ」の5つに大別して書かれています。これらに共通する大事なことは2つです。

・インプットする前に、何を得たいのか・それを得てどうしたいのかを明確にする
アウトプット前提でインプットし、実際にアウトプットする

この2つさえ覚えておけばこの本の要旨はつかめています。
他にも「聞く」では耳学のすすめや、「調べる」では高度なGoogle検索の仕方や自分でスマホの仕様を制限する方法など今すぐ実践できるインプットの方法が述べられています。

著者の樺沢さん自身月に本を2~30冊読み、メルマガ・Youtube・セミナー・書籍出版とまさに「インプット・アウトプットの鬼」です。
現状から抜け出し自己成長するためには鬼になるしかなく、鬼のことは鬼に聞くしかないでしょう!

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ぞうきん
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