ブロックエディタの使い方をご紹介!これだけ知ってればOKというもの解説するので今まで食わず嫌いしていた方にもおすすめです。この記事もブロックエディタで作っています。
Classic Editorのサポート期限は2021年まで
「ブロックエディタよく分からないから昔ので...」と現在もClassic ediorで使っている方も多いのではないでしょうか。
また先日、プラグイン「Classic editor」のサポートが2021年末までと発表されました。(正確にはこの時点で終了するか継続するかを検討する模様)
この先もブログを続けていく方はそろそろブロックエディタに向き合わなければ!ということでこの前ブロックエディタデビューしました。んで使ってみると意外にも使い勝手が良い!
ということで最低限これだけ知ってればOK!というブロックエディタの使い方をご紹介します。
その1パーマリンク・カテゴリ・アイキャッチの設定

右のサイドバーでは主にパーマリンク・カテゴリ・アイキャッチの設定ができます。画像〇の「文書」をクリックすると設定を変更できます。
パーマリンクの設定は一度「下書き保存」しないと表示されません。また画像ではカテゴリまでしか表示されていませんが、画面をスクロールするとアイキャッチなども表示されます。
「文書」の横の「ブロック」では、選択したブロックの文字の大きさや色などを変更できます。また一番上の「公開する」ボタンの横の歯車ボタンを押すと、このサイドバーの表示/非表示を切り替えられます。
その2見出しの作り方
見出しも簡単に設定できます。
ブロックを指定するとその上にメニューが表示されます。その一番左側を押すと画像の用に表示されます。この中の見出しをクリックするとそのブロックが見出しになります。H2タグやH3、H4なども簡単に変更できます。

ちなみにこのメニューで左寄せ・中央寄せなどの変更、太字/イタリック、リンクを貼る、文字の色を変える、マーカーを引くなどが出来ます。まあClassic editorと同じなので画像を見れば分かりますね。
その3画像・表の挿入
画像や表も簡単に入れることが出来ます。
新しいブロックの左側にある「⊕」ボタンを押すと画像のようなメニューが表示されます。

あとはもうそのまま。「画像」をクリックすると画像を挿入できます。
表に関してはメニューをスクロールしてフォーマットをクリック、その中のテーブルを選択すると表を入れることが出来ます。

頻繁に使っていると「よく使うもの」として真っ先に出てくるようになります。
より詳しい使い方は必要になってから
どうでしょう、ここで紹介したものだけで十分記事書けそうですよね(実際に書けてます)。
他にも使っていくうちに「こういう機能ないのかな~」と気になったらその都度調べてみましょう。↓より詳しい使い方はこの方の記事がオススメです。動画付きで分かりやすい。
https://webst8.com/blog/wordpress-block-editor/
また「このボタンは何の役割なんだろう?」と気になったらとりあえず押してみるのがオススメです。記事が消滅するボタンなんてことはありませんし、Ctrl+Zを押せば元に戻せるのでとりあえず気になった機能は試してみましょう。